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niwaringo.masuda

ひとりますだ

節子、それ集計や!統計と分析と期待値ギャップ

「これらの情報の統計を取ろうと思って」「この情報を分析したいと思います」

何気なく『統計』や『分析』という言葉が氾濫している。そして、多くの期待値ギャップを生み出している。

『統計』『分析』という単語を聞くがわにたつと、それらの行為は、情報から何かを生み出してくれる事を期待してしまう。

ただ、カジュアルにこの単語を使う人は、情報をまとめる行為として分析などの単語を使う。

「節子、それは集計や」

響きがいいのも分かる。「分析しています」って言えば何となく賢そうにも見える。ただ、言葉と相手にキチンと向き合わずに期待値ギャップを生みだすことは不幸だ。そして、格好わるい。

とりあえず、という枕ことばがつくものの大部分は「統計」や「分析」ではなく、「集計」だろう。集計すらせずに集積かもしれない。

それっぽい物言いは、他人も、そして自分も騙してしまうので自戒したい。