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niwaringo.masuda

ひとりますだ

ステマなるものは繰り返し生まれては消える。メディアが生まれ変わるたびに

 広告の歴史というものを追っていくと、そこはステマの歴史とも捉えることができる。

 新しい媒体・メディアが出てくると、そこにステマのように広告なるものを認識出来ない広告が生まれるが、その媒体・メディアが成熟してくると、ステマは「嫌われるリスク」の方が高くなり衰退していく。しかし、ひとたび新しいメディアが生まれると、またぞろステマも一緒に生まれるという繰り返しのようだ。新聞から雑誌、テレビ、そしてインターネットへとこの歴史は連綿とつながっている。

 これを別の側面から見てみると、新しいメディアが生まれて、そのメディアでの情報リテラシーが成熟するまではステマが生まれ、情報リテラシーが成熟してくるとステマが叩かれ衰退していくということだろうか。これは、別に芸能人ブログなどに限った話ではなく、歴史的な事だ。

 このように捉えて考えてみると、ステマ的なモノは、手を変え品を変え繰り返されるものだから、法規制などではなく放っておくのが一番なのかもしれない。いずれ、淘汰される運命なのだから。