niwaringo.masuda

ひとりますだ

絵本が教えてくれる「あたり前のことをあたり前にする」というが難易度高すぎる

あー、楽がしたい、楽がしたい。これ、「ベンガルの民話 たまごからうま」という絵本の中でダーという男性がつぶやく名台詞。絵本らしく、このあとダーは、楽をしようとして大変なことに巻き込まれていくのだけれど‥‥

楽をしようとして結局大変なことになるのは、そこかしこにあふれている。絵本のお話ほど大変なことは起きなくても、「楽するために右往左往して結局くたびれただけ」なんてことはよくありすぎるくらいある。

こういうときは、「結局、あたり前のことをあたり前にするしかないんだよな」といういつもの壁にぶち当たるのだ。右に行っても、左に行っても、前に行っても、後ろに行っても‥‥ いっつもこの壁だよ、まったく。

最近は目の前のことに腰を据えて、「これはあたり前のことか?」なんて自分に問いかけて、あたり前のことなら徹底的にやる。と書けて成功譚のひとつでも披露できればカッコいいのだけれど、やっぱり徹底はむずかしい。

なぜって? となりの芝生は青いから。青い鳥はどこか近くにいそうだから‥‥

絵本やことわざは目の前のことをまっすぐ見据えて実行することのだいじさを伝えてくれているんだけどねぇ。昔から言い古されているものっていうは、真実である反面、難易度も非常に高いものなんだよなーって自分を慰めている次第です。ペロペロ :P

 

photo by Edzed Photography

たまごからうま (世界の民話傑作選)

たまごからうま (世界の民話傑作選)