niwaringo.masuda

ひとりますだ

新人のころの自分を思い出して今のふりをなおす

新社会人のひとたちが街に繰り出す季節になった。

この季節は自戒の季節。昔の自分が嫌だったひとや嬉しかったひとを思い出して我がふりをなおしたい。

嫌だったで真っ先に思い浮かぶのは、新人にドヤ顔の説教するひとである。正確に言うと新人時代に訊いているときは「なるほどな〜 」なんて思うだけれど、時間がたつにつれて化けの皮が剥がれていく人たちである。

例えば「なぜ」を5回とかね。自分の企画のためなどに「なぜ × 5回」をするのはいいけれど、こういうのを新人にドヤ顔で話すひとは一皮むけば中身がスッカスカだ。なぜ新人になぜを5回繰り返せと言いたいのか? をなぜなぜなぜなぜなぜと5回繰り返してほしいものである。

新人の成長する速度は早い。薄っぺらい承認欲求を満たしている間に化けの皮が剥がれてしまうものである。

逆に新人のときに出会ってよかったひとは、わがままな求道者だ。じぶんの求める道のためには実力不足の新人にも妥協させない。当時は本当に理不尽だと憤っていたが今となれば本当に感謝している。今思い出しても理不尽だけど‥‥

とにかく、自分がされていやなことはしない、というのが社会人の基本なので自分にもあてはめておきたい。