いつも何時も東京の街には工事があふれてる。右を向いても左を見ても、工事現場を囲うシートが目に入る。
ここでふとした疑問。
工事が完成した後のビルには広告の看板が飾られることがある。どれほどの効果や需要があるのかは謎だが、存在している以上一定の効果と需要があるのだろう。となると、工事中のビルの壁面にもそれなりの広告効果があると考えられる。なぜココは広告スペースとして活用されないのだろうか?
確かに完成品したビルに比べると、なんとはないし安っぽい印象を受ける可能性はあるだろう。ただ、そうなのであれば値段で調整すればいいのではないか?やすければ近隣の飲食店等の需要はある程度ありそうなものである。
時限的で長く出せない事がデメリットな可能性もある。ただ、ミュージシャンの新譜の宣伝や、イベント、キャンペーンの告知など短い期間でも出稿するメリットの広告もありそうである。
なぜなのだろうか?規制でもあるのだろうか......